古木さん

foon2006-04-25

共同通信社の記事。

古木が痛恨の失策 6失点につながる

 強い風が上空を舞っていた。左翼の古木は3回、矢野の飛球で目測を誤って二塁打にし、その後、藤本の当たりを三塁へ悪送球。
打撃は好調だが、2つのミスがこの回の6失点につながり、試合後は「何もありません」と口を閉ざした。
 波留・守備走塁コーチは「風? 違う。下手くそだからだ」と雷を落とし
「フライを捕れなかったことよりその後。下がって守り、投げなくていい送球をしたのが残念」と責めた。(静岡)

ここまで言われてしまう選手もそうはいないと思う。波留も厳しいね。
まあこのプレーは責められてもしょうがないが、その後の打席でヒット打っているのは
よいことではなかろうか。
精神面に課題があると常々から言われていた選手だし、落ち込みそうなところでも
打撃では結果を出した、ということで。
ていうかこれくらいしか今日はフォローできん(笑)。
古木頑張れ、超頑張れ。